9月3日の日記

ひさびさに皮膚科へ行きました。毎回、人が多いときは、2，3時間は待たされます。この皮膚科では、診察時間を予約することもできます。でも、予約していて時間どうりにまにあわないといやなので予約した事がありません。だいたい皮膚科へ来るときは決まっています。夜勤の始まる週の月曜日、夕方勤の月曜日、昼勤の土曜日などです。たいがい、2，3週間ごとに1回行きます。
　夜勤のときなどは特にそうなんですが、待合室で座っているとなんであんなに眠くなるの？どうも、こっくりしてしまいます。
　日記を書き出すと、細かい事が気になります。たとえば、待合室のポスター（張り紙の事です）の枚数が多いこと。だいぶ埋まっています。で、古くなったポスターがそのままになっていて、そこに新しいポスターを貼ったりするから壁が埋まってしまうんです。
　今日は特に忙しかったのでしょうか？先生に診察を受ける前に看護士さんに塗り薬があるかどうか聞かれました。処置と診察の都合で変わる事があると思われますが、まず診察されてから薬の事を聞いてほしいです。
　先生が見た感じだと自分の体の調子は悪くはないようです。ですが、自分のあせでからだがかぶれやすいみたいです。こまめにぬらしたタオルで汗をふき取るのがいいみたいです。タオルはいつも用意しています。でもそれを濡らしてしまうと面倒なことになりそうで踏ん切りがつきません。
　皮膚科に通っているのはだいぶ長いです。子供のころは親に連れられて、電車で隣町へ出ていました。小学6年ごろからは一人で出かけていました。その頃は、よく薬を塗らなくて、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。そこの先生が歳になって、子供にバトンタッチしたのを境に紹介状を出してもらって少しの間大学病院の皮膚科へ行きました。大学病院は名古屋にあるので、毎回そこまでいくのにつらかったです。（この頃は自分も大学生になっていたのでアトピーに関する本などを読み出しています。）そして、そこで今通っている病院の事を紹介されました。特に何かなければ通うつもりです。

　昨日お世話になったレッドバロンには、もう一度お礼に行きました。かさねがさね、たすかりました。