口が開く、パクパク、、

家のポストは家の形をしています。への字に屋根がついていてちょうど家の梁（はり）にあたる部分に差し出し口がついています。下の壁にあたる部分が跳ね上がって中身が出せるのです。前に来た台風の時にベチャッと前につんのめって倒れてしまったのですが、それから調子悪い。ふたをきちんと閉めたつもりでもふたがきちんとしまっていない。ふたの部分が引っ掛かりがなくなってしまっています。前日に「ポストの調子悪いね」と話をしていて、次の日の朝。
　
　
　日曜日の朝に新聞を取りにいったのですが、ないです。
周りを見回すともの干しの辺りにそれらしきチラシが舞っています。あれっと思って裏へ回ると裏のどぶ川（1メートルぐらいの幅、前日の雨でぬかるんでいます）にそれらしき新聞の残骸を見つけました。ご飯を食べてから新聞屋に電話して事情を話して届けてもらいました。裏に浸かっている新聞の残りを回収します。
　
　
　ゴミ袋で集めてきた新聞の残骸はどう見ても少なすぎます、、。後の残りはどこまで旅だってしまったのですか？
　
　
　あまりにポストの口がパカパカ開くので風で開いてしまわないようにふたに鍵を付ける事を考えました。で、ホームセンターへいく。いろいろ見て見ました。その中で選んで見たのはUの字になったボルトです。（58円！）Uの字の両端にナットがついています。それを片方はずして簡易的に鍵になるようにした。使いずらくなるかもしれないですがポストはこれでやってみます。