韓国旅行メモ。
1日目。
朝、5時半出発。朝3時に目覚ましをかけていたが、その10分前ぐらいに何となく目が覚める。
車で空港まで乗せていってもらう。
空港近くの駐車場に車を預けて、そこから送迎サービスで空港へ。
受付でパスポートのチェックをしている間トイレに行きたいと我慢していた。
ハンバーガーとコーヒーを食べて搭乗口へ。
飛行機が離陸する時は慣れない。押しつけられる感じが気になる。
今日の椅子は窓際ではなかったが、主翼が見える位置だった。
飛行機ではちらしずしが出た。分かっていれば朝はもう少し控えたけれど。
着陸。やっぱり緊張する。インチョン国際空港はとにかく広い。
着陸してからゲートにつくまでかなり走っていたんじゃないか。
バスを待って少し待つ。からりと晴れている。風が少し肌寒い。
バスに乗り込んだら、全然クーラーを付けていなくて暑い。
1時間ほどバスの中。ガイドさんは「チェ」さん。チェジウと同じ字を使うそうだ。
バスで1万円分を両替してもらう。
10000円=128,000ウォンなり。
両替した時点からお金の感覚がまひする。とっさにこれは安そう、高そうというのが出てこない。
昼食。ビビンバの店へ。最初に出てくるキムチやナムルはおかわりはできる。
こっちのビールは軽い飲み口だ。
市内で青瓦台へ向かう。ソウルの街の道路は広い通りと狭い路地がごっちゃになっている。とにかく車が込み入っている。少しでも広いとこがあれば、Uターンも平気でする。(自分が乗っているバスもホテルに着く前にやっている)
信号が赤の時は右折ができるってガイドさんが言っていた。
韓国は右側通行である。右左折する時は対面から曲がってくる車の動きも注意がいる。進路変更でもどんどん寄ってくるし、バスの中から見ていてもひやひやする。
青瓦台。大統領がいるところなので警備はしっかりといる。ローラースケートを履いてツルーっと走っている人もいるがその人のジャージにはポリスと書いてあるのでちょっとびっくりする。
お茶屋で木イチゴ茶を飲む。お茶屋と言ってもおしゃれな感じの所でラウンジという言葉が似合う。そこでソウルの街の遠景を撮る。
キョンボクン(景福宮)。前回行ったところを入り口と出口を逆にしてコースを回る。相変わらず駐車場が劇混み。金曜日で学校が終わった小学生や幼稚園の子たちがやはり同じように勉強しに来ていた。どこの子も元気なのは変わらん。
そろそろ日が落ちてきて少し肌寒くなってくる。今回は上着はちゃんと持ってきているのである。このなかで、昔の韓国の衣装で衛兵の交代式だとか、写真の撮影だとかやっている場面に遭遇する。
夕食の店へ向かう。どこかのトンネルをくぐるが、劇混み。平日は渋滞迷惑税を取るのだとか。それでも早く行きたい人は通るみたい。これだけ混んでいると税金取ってもそんなに変わってないかも。
夕食。カルビ。1’5人前。だそうだ。テーブルの並びで不公平が出そうだがそこは店員さんちゃんとチェック入れてるみたい。
Nソウルタワー。夜景を見に行く。坂をグングン上ったところにタワーがある。
そこの駐車場がいっぱいなので、300メーター位手前で降ろされ坂を登らされる。
景色は空気が乾燥しているのか天気が良かったか、見晴らしはよろしい。
タワーの降りたところにゲーセン発見!寄り道をしたいところだが、時間が無く断念する。
ホテルに帰ってきて1日目終了。近くのコンビニで黒大豆豆乳、コーヒー、ヨーグルトを買う。3400ウォン。
当然のように言葉も分かんない。レジの表示と見比べながらお金を払う。
スプーンは当然入っていない、、。日本でうるさいぐらいに「スプーンは要りますか?」て言われるのがホントはありがたいと知る。
何となく思いついたままを書いていますが、実際と違うかもしれないのでそこはすみません。
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